インビザラインとワイヤー矯正の違いを分かりやすく表にまとめてみました。日常の使い勝手や費用など、どちらも長所と短所がありますので、目的により治療法を選択する場合の参考にしてください。
インビザラインとワイヤー矯正との比較表
インビザライン | ワイヤー矯正 | |
---|---|---|
見た目 | ![]() 透明で目立たない |
![]() 金属の金具が目立つ |
痛み | ほとんどない | 強く締め付ける痛みがある。金具が原因の口内炎ができやすい。 |
通院回数 | 2~3ヶ月に1回 | 毎月 |
治療期間 | 平均 2.5年~4年 | 平均 2~3年 |
費用 | 治療費の国内平均 約100万円 |
治療費の国内平均 約70万円 |
食事 | 食べ物の制限なし | 食べ物、飲み物に一部制限あり |
アレルギー | なし | 金属アレルギー保持者は不可 |
スポーツ | 制限なし | コンタクトのあるスポーツは不可 |
会話 | 問題ありません | 口がやや閉じにくい |
楽器演奏 | 演奏時は取り外せる | 吹奏楽器は不可 |
歯磨き | いつもどおり可能 | 専用の歯ブラシが 2~3種類 必要 |
ホワイトニング | 矯正と同時進行が可能 | 矯正中は不可 |